今回もウクライナロシア戦争を見ていきますが
まず先に日本の領空を侵犯した不届きなロシアヘリについてです
防衛省の発表によると、北海道の根室半島沖で
２日午前１０時２３分ごろ、ロシア機と
推定されるヘリコプター１機が日本の領空を
侵犯した。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進を実施し対応した。
ここからウクライナ方面の戦況です
ロシア軍の攻撃で民間人2000人以上が亡くなった
模様ですが新たにロシア航空宇宙軍のヘリコプター
部隊が投入されたとのことです
しかし さっそく迎撃に遭う動画も公開されています
水面低くフレアを発射しながら侵攻してきた回転翼部隊です
が一機が被弾して 水面に突っ込むシーンです
また昨日載せたようにトルコ海軍のロシア艦の海峡通過
阻止を受けてロシアは海域を経由して黒海に4隻の艦船を
送る計画をキャンセルしたとのことです
ロシア艦とトルコ艦艇が撃ち合いにでもなればNATOが
全面的に出てきますから ロシアが逃げた格好です
またウクライナ第2の都市ハリコフに対する砲爆撃は
激しさを増しており、民間施設などが砲爆撃を
受け続けています
首都とハルキウの中間に位置するスームィ州の
アフトゥイルカでは、ロシア軍の砲撃でウクライナ兵
70人が死亡したとのことです
ウクライナ側が挙げた戦果とするチャート
一方でロシアの #ガルージン駐日大使 はハリコフの
州政府庁舎攻撃やキエフのアパートへのミサイル攻撃は
「全てウクライナ軍による誤射だ」と信じられない
主張をしています
続いては発表された撃破されたロシア軍車両の
中から注目画像を見ていきます
この火を噴いている車両なんですがこれはミサイルの
搭載構造やレーダーの形状からロシアの最新の
#対空ミサイルシステム #パーンツィリ-S196к6
#панцирь-с1ではないかと思われます
ロシア軍は想像以上に燃料不足か?
それから続いての車両は こちらも主に低空侵入してくる
対地攻撃機や攻撃ヘリキラーとして開発された
#2K22 ツングースカ/Тунгуска なんですが
ほとんど無傷で放置されています
こうした状況は各地で散見されておりウクライナ軍
第128旅団と交戦したロシア軍部隊は車両や装備を
ほぼそのままで遺棄しています
では乗員や兵士らはどこへ行ったのか?
そうなると公開されたこの妙な動画が鍵になる
かもしれません
この動画はスームィ地方で撮られたものですが
ロシア国境方面に行進しています
パトロールとも まして掃討作戦とも思えない緊張感の
無さですがこの兵士らが燃料不足で動きの取れなくなった
部隊から離脱したという見方が正しいと思えてきます
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