今回は露軍の更迭人事などについて見ます
まずウクライナ側にとっては裏切者にあたる
ロシア親派が死亡しました
ヘルソンのロシア支配地域に対するミサイル攻撃が
#Potemkinska通りとForshstadska通りの角にある
#Playホテルに命中しました
この攻撃により #OleksiyZhuravko #オレクシーズラフコ
が死亡しました
ズラフコは生まれつきの障碍者ながら
代議士としてウクライナ最高議会に選出され
障害者の権利のための政府委員やこの地域の
副議長などを務めていました
しかし 2015年頃には完全にロシア側に共鳴する
人間となっていました
ちょうど300 #THREEHUNDRED でスパルタ王の
レオニダスを裏切る障碍者がいましたが
地で行っていますな
続いては #ロシア軍指導部で大きな更迭人事
がありました
解任された #Bulgakov ブルガコフ国防次官
ロシアのプーチン大統領は #ドミトリーブルガコフ
国防次官を解任したと国防省が発表した。
ブルガコフ次官は、ウクライナ侵攻における
ロシア軍の物資補給を担当していた。
補給の混乱がウクライナ南部などでのロシア軍の
苦戦の原因とされているだけに、その責任を問われた
可能性がある。
このDmytro Vitalyovich #Bulgakov
ブルガコフ国防次官は #ロジスティク /兵站の
専門家で2008年以来、ロシア軍の補給や兵站の
総指揮をとってきた軍人です
2015年にシリアに配備された際にも、補給部門を
取り仕切っています
ロシア軍内でも重鎮で2011年に陸軍大将になり
2016年には ロシアで最も名誉とされる
連邦英雄賞を授与されています
一方で後任となったのがМихайло #Мізінцев
ミハイロ・ミジンツェフ大将です
マリウポリの苛烈な包囲戦を画策した者で
その冷酷な指揮ぶりから #マリウポリのブッチャー
/屠殺者といわれています
先にも 旗艦モスクワ沈没の責任を取らされて
黒海艦隊司令も更迭されています
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