今回は東部に触れた後で #ロシア軍動員兵ら
の過酷な様子について見ていきます
まず一応 #バフムート市街へのロシア軍の
突入は追い払えた模様です
ドネツクのパベル・キリレンコ国家管理局長
「 #ウクライナ軍はバフムートから敵を追い出しました。
ロシア軍は、街に侵入して占領しようとしても、
前進できません。これらの試みは局所的であり、
敵は街の外の元居たラインに押し戻されます。
実際、彼らは破壊され荒廃した地域にいます。」
テレソン放送
ロシア軍のこの町への執着からすると
再び侵入を試みてくる可能性は高いでしょう
続いては #ロシア領内でのレジスタンスによる
破壊活動の様子です
1月4日の夜間、#クラスノヤルスク地方の
#シベリア鉄道の民間列車と軍の列車が再び停止しました。
こうした工作は2023年に入ってから少なくとも 6例目です。
MDIUkraine
それから携帯電話会話の傍受やインタビューから
動員兵らの捨て駒としての扱いがはっきりしてきています
#動員兵らが最前線に到達する前に死ぬケース
ロシア連邦のクラスノヤルスク地方の
イランスクから動員された男が訓練所で
自ら命を絶ったという会話の内容です
しかも そうしたことは相当数起きているようで
もともと囚人などがかなり含まれているので
隊内で絞首刑のようなことも発生している模様です
また #ロシア軍内の軍律の悪さは他にも示されています
#ロシア軍隊内のパワハラから兵士が自爆
ザポリージャのヴァシリエフスキー地区のある
ゼレニーゲイで第58連合軍第136モーターライフル
旅団のヴァディム・セルゲーエフが12月24日の
喧嘩の最中に、基地内の休息所で手榴弾を爆発させ
自殺しました
この自爆によりダルガト・ミルゾエフとリナト・
ウラシェバの2名が負傷しましたが 彼はこの
二人から脅しや殴打を日常的に受けていたようです
#韓国軍のイム兵長事件を思い出しますねぇ
2014 South Korea shooting spree
また前線においても酷い扱いが続いている現実があります
#動員されたヤクート人の愚痴
動員された人々は、最前線送りは無いという命令を
素朴に信じていましたが、これに騙されました。
彼らは #Yakut #ヤクート出身の兵士らです
上野や池袋のおっちゃん達ではありません!
「歩兵の生活環境はひどいもんですよ。
彼らは私たちに食料を供給してくれません。
私たちはすでに 5日間も前線に立っています。
最初の日に私たちは乾いた食料を与えられました。
それで終わりです。食べ物は終わりました。
私たちは飢えています。水すらありません。
大祖国戦争以来、ロシア軍は何も変わっていません.
私はもう信じない パレードでのみ彼らは装備を見せます.
(パレードに出てくる様な装備)はどこにありますか?」
ネクスタテレグラムチャンネルより
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