これは #Avdiivka #アヴディウカの戦闘で破壊された
ロシア軍の機甲部隊です
この一枚だけで 10両もの車両の骸が写っています
それから #Kharkiv ハルキウ方面の #Tabaivka
#タバイフカがロシアに取られたとする報が流れましたが
現在でも 戦闘が続いておりグレーゾーンの模様です
続いて #БМ21Град #BM21 グラートMLRS
に関する話題です
このロシア製のMLRSはこの戦争でも多用されて
いますがルハンシク方面で #第15独立砲兵偵察旅団
#シュヴァルツヴァルト/黒い森部隊の兵士らがグラート
MLRSを破壊するシーンが流れています
それから面白い話として 南部のレジスタンスによると
セバストポリでロシア軍が USV攻撃への迎撃に
この #BM21グラートを使用していると述べています
もっとも無誘導弾ですし うち漏らした時のロケット弾が
どうなるのか? 興味深いところです
続いては 政治的な話題です
まずロシアは最大の軍事的な顧客だったインドを
失いつつあります
#インドはロシア製兵器購入を拒否し西側製兵器優先
顧客にとって信頼できる武器供給者ではなくなった。
6000万ドル相当の軍事装備品や砲弾を供給してきた。
同国に輸入された武器の65%はロシア製だった。
この重大な依存から脱却し 軍事協力は続いているが、
#インドとロシア間の取引は急速に縮小しつつある。
このプロセスは、モスクワが以前に締結された
契約に基づく義務を履行していないという事実に
よっても促進されている。
例えば、インドが2018年に55億ドルで購入した
#防空システムの部品の納入が最近1年以上遅れた。
その結果、世界最大の武器輸入国の一つとされる
インドは、この分野でのモスクワとの協力を
拒否することを決定した。
#インドは西側兵器を優先しており、今後10年間で
防衛関連の発注に約1000億ドルを費やす予定だ。
ロイターなど
#ジャイプールを訪問したモディ首相と
マクロン大統領
これは大いに歓迎すべきことでしょう
インドは歴史的にロシア製兵器を主力にしており
例えば 空母 #ヴィクラマーディティヤ #Vikramāditya
ですし 艦載機もMig29Kとほぼ丸ごとロシア製でした
それが 今後は無くなっていきわけです
このような流れは この記事にあったように
#戦時の大量損失でロシアに輸出の余力が無いこと
#モディ首相が西側兵器を優先し、更に国内に技術導入を
図っておりGEのエンジン工場など誘致していること
もちろん これは米国だけでなくその他の国もインドへの
売り込みを図っています
#インドと米国がPLAを共通の脅威としていることなどがあります
続いては #ロシアの戦時における軍事支出の話題です
いわゆる支出や民間部門の富を戦争努力に振り向ける
ことなど、より大規模な取り組みを隠している可能性が高い
支出の29%を国防に費やしているが、
NATO平均は
米国からの11%という巨額の拠出を含めて4.3%である
#モスクワはパン屋や教室さえも武器生産を増やすための
道具に変えている。イジェフスクのイトラマス・
ショッピングモールは、2023年の夏に、ロシアの
転用された。
これは、軍事生産を拡大するための国家主導の
大規模な取り組みの、知られている中で唯一の
最初の例となった。イタルマス モールはイタルマス
科学研究センターに名前が変更されました。
#ドローンの組み立てに切り替えたロシアのパン屋。
他の例では、一部のパン屋さえもドローン組立施設に
NATO平均4.3%に対して ロシアは現在29%で7倍
述べています
逆の様相を呈していることです
#
ソ連崩壊時には軍事的な需要が激減してMigなどの
系列の工場では それまで戦闘機を作っていたのに
工員らに鍋釜を作らせていたことがありました
今は まさにその逆目がでています
しかし これは決して良い状況とはいえません
確かに一時的には兵器や砲弾などの生産量は増加するでしょう
しかし #国内生産や流通などを潰して軍事転用することは
つまるところ その国の経済を疲弊させます
ほぼ復調しています
また #ラインメタルが
ウクライナ国内に工場を作るなど
各国との兵器の共同生産や開発も進み始めています
現在の規模はともかく #国内を食いつぶしているロシアと
#ウサギと亀の寓話を彷彿とさせるでしょう
それから インドを訪問している
マクロン大統領ですが
フランスは総数シーザー
榴弾砲78門を
ウクライナに
引き渡し、最初の6門が間もなく到着すると発表し
#フランスはウクライナに月当たり3000発の砲弾を
供給するとも述べました
最後に 月面のslimの電源が回復しました
昨晩SLIMとの通信を確立することに成功し、
運用を再開しました!
早速MBCの科学観測を開始し、無事、10バンド
観測のファーストライトまで取得しております。
下の図はマルチバンド観測のファーストライトにて
トイプードルを観測したものです。/JAXAより
このトイプーというのは 月面の岩石につけられた
認識用の愛称です
ページ管理者が書いたE-Book/電子書籍をご紹介
英語版と表示されますが これは横書きの
アマゾンのファイル処理によるもので日本語版です
特選記事のページ
#Tabaivkaでは激戦が続いている #インドがロシア兵器から手を引く
#Avdiivka #フランスは月3000発の砲弾供給
#アヴディウカの戦闘で破壊されたロシア軍機甲部隊
#ロシア軍がUSV攻撃への迎撃にBM21グラート使用
#フランスは総数シーザー榴弾砲78門
#Kharkiv ハルキウ方面の #Tabaivka
#タバイフカ戦闘が続いておりグレーゾーン
#БМ21Град #BM21グラートMLRS
#インドがロシア製兵器と手切れ #ロシアの軍事支出はNATO平均の7倍
#IndiaisoutoftouchwithRussianweapons
#Russiasmilitaryspendingis7timestheNATOaverage
#RussialosesIndiaitsbiggestmilitarycustomer
#29percentageofRussianspendinggoestodefense
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